よくあるご質問

【AQUOS R10】電話に出られないとき、相手の用件を録音できますか?

電話アシスタントの「自動応答」を有効にすると、留守番電話サービスを契約していない場合でも、電話に出られないときに応答メッセージを再生し、相手の伝言を録音することができます。通話終了後は、要約表示や伝言の全文書き起こし機能で内容が確認できます。

【電話アシスタントを設定する】
●操作方法
1. アプリ一覧画面 →[ 電話アシスタント(電話アシスタント)]→[使ってみる]
・アプリに必要な許可が表示されたときは、カレンダー、連絡先、通知へのアクセス権限を許可してください。
2. 利用規約を確認して[OK]→ オンライン音声認識言語のダウンロードが必要ですと表示されたら[次へ]→[ダウンロード]
3. 迷惑電話の対策の案内画面は、今回は「キャンセル]を選択
4. 画面下部の[設定]→[自動応答]→[マナーモード連動]/[ON]を選択
・[マナーモード連動]を選択したときは、マナーモードが設定されているときのみ自動応答し、相手の音声を録音します。
5.[設定]画面では、下記の項目も設定できます
・[応答メッセージ選択]:[アシスタント]/[標準ボイス]/[男性ボイス]から選択できます。
・[自動応答時間]:1-55秒の範囲内で設定できます。
・[伝言の要約]:伝言の内容からAIが生成した要約を表示します。
・[連絡先にない相手に対する特別な設定]:迷惑電話対策の[電話に出る前確認]を設定します。電話に出る前に自動音声で応答して、相手の声を録音します。
・[通話録音]:通話中のすべての音声を録画するか設定できます。
・[通話のハイライト]:AIが生成した通話のタイムラインを表示して、通話中の話題を確認できます。
・[不審な会話のお知らせ]:通話中に不審な会話があった場合、音やバイブでお知らせし、メッセージを表示します。
・[ご注意表示]:登録されていない相手からの着信時に注意喚起のメッセージと迷惑ストップボタンが表示されます。
・[空き容量確認]:空き容量や残り録音可能件数を確認できます。
6. 録音が終わったら、画面下部の[伝言・出る前確認]/[通話録音・ハイライト]タブをタップすると、録音リストが表示されます。

※「電話に出る前確認」の録音可能件数は、電話アシスタントの「伝言」のデータを合算して最大150件、保護可能件数は合算して最大70件です。録音可能時間は、1件あたり最大30秒です。
※「通話録音」の録音可能件数は、電話アシスタントの「通話のハイライト」「通話音声メモ」のデータを合算して最大150件で、保護可能件数は合算して最大70件です。録音可能時間は、1件あたり最大60分です。
※録音可能件数を超えた場合は、保護されていないデータが古い順に削除されます。
※「自動応答」と迷惑電話対策の「電話に出る前確認」を同時に設定している場合は、登録していない相手からの着信は、「電話に出る前確認」の設定が優先となります。

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